<2020年度1例会目>
【低学年ABコース】
『はれときどきぶた』
―人形劇団ひとみ座―
矢玉四郎 作 「はれときどきぶた」(岩崎書店刊)より
脚本・演出 西上寛樹
★★★きょうのてんきは はれときどきぶた でしょう★★★
奇想天外なお話が人形劇になって帰ってきた! 則安くんの書いた《あしたの日記》が次々と現実に。これって、まさか!?夢と現実の間で則安の見たものは、何? 三人の人形遣いが、ボサノバギターのリズムに乗せて繰り広げる、摩訶不思議な世界
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【重要なお知らせ】
*新型コロナウイルス感染症の影響により、6月14日(日)から変更になりました!
*参加人数を定員の50パーセント以下にし、ソーシャルディスタンスを保つために2ステージになりました!
*低学年ABコースの会員さんは ①13:30 または ②16:00 どちらに参加するのか選択してください。
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2020年8月30日(日)
<会場>静岡市中央福祉センター 大会議室
<開場時間>①13:15 ②15:45
<開演時間>①13:30 ②16:00
<上演時間>60分
<対象>幼児~
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★★★ものがたり★★★
畠山則安。9歳。小学3年生。
則安は同い年の子に較べて特別背が高かったり、低かったり、かけっこが速かったり、
遅かったりするわけではない。
学校の成績も特別いいわけでもない。むしろちょっと悪い?
でも、則安が人に自慢できることがある。
それは日記を書くこと。
でも、お母さんがこっそりぼくの日記を読んでいる。
そして笑っている。
こうなったらお母さんをぎゃふんと言わせてやる。
そうだ、あしたの日記を書こう。
こうして書き始めた思いつきの“あしたの日記”が次々とありえない現実に。
トイレにへび、えんぴつのてんぷら、金魚がとびだしてアッカンベーをした。
そしてスマホの天気予報は何気なく告げた。
「今日の天気は、午後から はれときどきぶたでしょう。」
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★★★ダイジェストをご覧いただけます★★★
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静岡おやこ劇場に入会して、仲間と一緒にワクワクやドキドキを楽しもう♪
詳しくは、入会のご案内をご覧ください。
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**新型コロナウィルス感染防止対策について**
参加者は検温・マスク着用・石鹸での手洗い・手指の消毒を行い入場します。受付にはビニールシートを張り対応します。会場では換気・客席の間隔を空ける・演者と客席との距離を十分にとり、飛沫防止の工夫をする・1ステージごと会場の消毒をするなどの対策を行い実施します。