2021年度1例会目「いかりのギョーザ」人形劇団どむならん

<2021年度1例会目>

【低学年ABコース/高学年Cコース選択】

原作:佼成出版社刊「いかりのギョーザ」
作/苅田澄子 絵・大島妙子

併演:ヤドカリのボーヤ

—人形劇団どむならん—


2021年7月18日(日)

本日の例会は予定通り行います

*ご自宅で検温をし、時間に余裕を持って来場ください。

<会場>静岡市中央福祉センター 大会議室

<受付時間>①10:30 ②14:00

<開場時間>①10:45 ②14:15

<開演時間>①11:00 ②14:30

<上演時間>60分

<対象>幼児~


主役はフライパン??
フライパンがしゃべって動く!とても楽しいお話です

ある日、コブタのブブコさんが帰ってくると、家の前にフライパンが落ちていました。
「そうだわ!これでギョーザを作りましょう!」
ブブコさんはさっそくギョーザを作り始めました。キャベツを刻んで、ニンニクにニラにねぎ・・・。準備は万端。フライパンに火をつけようとすると

「火はいらん・・・」
・・・え?
「火はいらん、っていうとるやろ!」

なんと、突然フライパンがしゃべりだしました。いったいこのフライパンは・・・・・?

このフライパンは怒っている人が持つと火がついて、おいしいギョーザを焼くことがで きます。食いしん坊のブブコさんは、怒っている人を次々と探し出し、ギョーザを焼い て一緒に食べます。すると、みんなニコニコ笑顔になってしまいます。

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☆★☆やどかりのボーヤ☆★☆

作・演出 どむならん

やどかりのボーヤはまだ半人前。だってまだ『家』がないんだもん。おとうさんとおかあさんに「探しておいで」といわれて、砂浜を探していると・・・。

<劇団より>百円ショップで買えるものを使って作りました。やどかりのボーヤが自分の家をみつけだす自立のお話です。子の自立を願いながら、ついつい過保護にしてしまうのが親心ですが、そんな親心も知らず一生懸命生きようとしているボーヤとの家族愛を感じてもらえたらと思います。


—30秒の動画をご覧いただけます—


◇◆◇静岡おやこ劇場に入会して、仲間と一緒にワクワクやドキドキを楽しもう♪◇◆◇

詳しくは、入会のご案内をご覧ください。

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***新型コロナウィルス感染防止対策について***

安心してご参加いただくために参加者検温・マスク着用石鹸での手洗い・手指の消毒を行い入場します。受付にはビニールシートを張り・もぎりは行なわず名簿チェック対応します。会場では換気・客席の間隔を空ける・演者と客席との距離を十分にとり、飛沫防止の工夫をする・1ステージごと会場の消毒をするなどの対策を十分に行い実施します。

***ご協力のお願い***

ご自宅を出る前に検温をし、体調のすぐれない方は、参加をご遠慮いただきますよう、ご協力をお願いします。必ず、マスクを着用してご参加ください。